携帯のACアダプター
auは携帯のACアダプタは別売りなの?
2006年3月
Tu-Kaを使って9年目になりますが、KDDIに吸収されて
auと同じ資本となったので、Tu-Kaを切り捨てるためか?
auへの乗り換えキャンペーンをやってましたので
通話料は安いが、電波の弱いTu-Kaとは別れて・・・
使い勝手の良い(と思われる)auへの乗り換えを決意
そこでauショップで、東芝のW32Tをペアで決定!
ところが 店員が「ACアダプタどうします?」
「えっ 無いと充電でけへんやろ」と私
すると店員が「2台で1800円になります。」
「えぇ〜 別売りなん・・・」と私
何気ない顔の店員は「はい!」
乗換手数料に予定外の1800円はイタイので
「じゃあ アダプタは1台でええわ」と明るく私
それから幾日か過ぎ・・・・
「やっぱり充電器が1台では不便やな、長期出張の時は困るし」
と言うことで、幸い卓上ホルダは付属品として付いていたので
前(Tu-Ka)のACアダプタと合体させることにしました。
あっ そうそう、ACアダプターを買える方には見ても役に立ちません。
auとTu-KaのACアダプタの違いは? コネクタの形が違うのでそのまま使えない。 電気的には? au DC5.0V 600mA Tu-Ka DC5V 550mA と言うことで、ほとんど差がない やってみるか |
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これが、卓上ホルダ | |
まずは、裏蓋を開けて配線を確認 | |
次にACアダプタの接続準備 コネクタを開けて、ケーブルを剥いて マイナス側のリード線?は、裸なので 収縮チューブで絶縁してやる。 本当は、auのコネクタ探してくるのが良いんだけど・・・ |
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ACアダプタのケーブルが、卓上ホルダ内へ 入れるように穴を開けるために 通過穴のサイズを赤でマーキング | |
マーキング部をカッターで切り込む 材質は、ABSのようで軟らかいので 本来は部品を取り外してから作業するのだが 今回は、いきなり切り込んだ。 |
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すっかりカッターで切り取りました。 ABSだからあっと言う間です。 |
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+側−側ともに基板上で半田付けします。 可動部に絡まないように配線経路を選ぶ |
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Tu-KaのACアダプタで電圧確認すると、
定格より少し高めですが、誤差の内・・・ 電圧が低いよりはましですね。 どうせ、充電回路の電源ですから |
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auのACアダプタで電圧確認 結構正確な値にビックリ! ちなみにACアダプターは、同時にAC電源に差してはいけません。 |
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完成! | |
ついでに、電池の銘板です。 |
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